TOEIC900点を取るメリット3選!突破するための勉強法を徹底解説します!

「TOEIC900点はどのくらいの英語力?」
「TOEIC900点を取ることで得られるメリットって何?」
「TOEIC900点を取るための具体的な勉強法が知りたい!」

TOEIC対策をしている方の中には、上記のような疑問を抱いている方も少なくないでしょう。

990点が満点のTOEICで900点以上を取るためには、ポイントを押さえ、効率よく勉強をしていく必要があります。

また突破に必要な学習時間を知り、綿密に計画を立てていかなければなりません。

そこで本記事では、

  • TOEIC900点の英語力
  • TOEIC900点を取るメリット
  • TOEIC900点を取るために必要な学習時間と勉強法
  • TOEIC900点を目指す方におすすめの参考書&アプリ

について解説します。

後悔しないよう、しっかりとポイントを押さえていきましょう。

TOEIC900点の英語力とは?

TOEIC900点は受験者の中でもかなり高いスコアになります。

2021年3月に実施された「TOEIC L&R公開テスト(午後)」の平均点は607.8点です。

つまり、900点というスコアは平均点よりも300点近く高いことが分かります。

また英検では「1級」に匹敵するレベルです。

では、そんなTOEIC900点の英語力とはどの程度のレベルなのでしょうか。

技能別に5つご紹介します。

リスニング力

TOEIC900点のリスニング力は、日常生活でのやり取りほぼ全てを理解できるレベルです。

日本語に置き換えることなく英語のまま内容を理解できるため、会話がスムーズに行えます。

TOEIC試験のリスニングパートでは、聞き取れない問題はほとんどないでしょう。

内容も95%くらいは理解できるはずです。

このくらいのレベルになると、字幕なしで海外ドラマが見れたり、専門用語の多いビジネス会話も問題なく理解できるのでリスニングに対する苦手意識はほとんどなくなります。

ビジネスでは海外出張を任されても、おかしくないレベルと言えるでしょう。

リーディング力

TOEIC900点のリーディング力は、海外のサイトや自分専用の文書を理解できるレベルです。

単語力によって多少違いはありますが、返り読みすることはほとんどなくなります。

TOEIC試験のリーディングパートにおいて言えば、時間内に全ての問題を解き終えることが可能です。

人によっては5~10分程度の時間が余る可能性もあります。

一方で「英字新聞」や「洋書」など、TOEIC対策で習わない単語が多く使われている文章を読解するには、かなりの時間を要するはずです。

単語力を鍛えることができれば、ビジネスでも十分に通用するリーディング力が手に入れられるでしょう。

スピーキング力


TOEICではスピーキング力を測る項目がありません。

そのためTOEIC900点を取った方の中でも、英語を話す力にはかなりバラツキがあります。

しかし、リスニング力や文法力はそれなりに身に着いているので、日常会話程度なら問題なく英語で話すことができるでしょう。

ネットやSNSなどで「TOEIC900点超え=英語ペラペラ」などの言葉を見つけますが、こちらはあまり信じない方が良いです。

英語を流暢に話せるかどうかは、TOEIC対策をどれだけ行ったのではなく、どのくらいの時間をかけてスピーキングの訓練をしたかによって変わってきます。

ライティング力

ライティング力もTOEICでは測定できません。

TOEIC900点となると最低限の文法力はあるため、ミスのない文章を書くことはできますが、書くスピードには個人差があります。

また会社概要や商品情報などのフォーマルな英語を書くのは少し難しいでしょう。

こちらもスピーキング力と同様、日頃からどれだけライティング力を鍛えているかによって、レベルは大きく異なってきます。

語彙力

TOEICで900点を取るために覚える必要のある単語数は「1万語」と言われています。

そのため、TOEIC900点の語彙力はかなり高いといっても過言ではありません。

日常英会話や簡単なビジネス英語において、分からない単語はほとんどないでしょう。

自信を持って良い語彙力と言えます。

TOEIC900点を取るメリット3選

TOEIC900点を取ることで得られるメリットは様々です。

ここでは3つの視点で解説します。

就職活動に活かせる

就職活動で評価されるTOEICのスコアは600点以上です。

そのため、TOEIC900点は、就職活動が有利に働くスコアと言って良いでしょう。

TOEIC900点というスコアを持っているだけで、他の就活生との差を付けることができます。

外資系や旅行業界など、英語を使う頻度の多い仕事に就きたい方は、学生のうちにTOEIC試験を受けておくのが好ましいです。

またTOEIC900点は転職活動時にも評価されるスコアになります。

ただし転職活動の場合は経歴や実績が評価されることが多いため、TOEICのスコアはあくまでも評価対象の一つであるということを覚えておきましょう。

自信がつく

試験ごとで多少の違いはありますが、TOEIC900点は受験者全体の上位3%に入るスコアになります。

つまり100人がTOEIC試験を受けて、900点以上取れる人はたった3人しかいないのです。

受験者が多く人気のあるTOEICという試験で、これだけ優秀な成績を取ることができるのは自信へと繋がるでしょう。

周りからも認められ、大きな自己肯定感を手に入れることができます。

海外赴任・出張のチャンスが増える

TOEIC900点というスコアを持っていれば、海外赴任・出張のチャンスを掴むことができます。

特に外資系企業では、海外赴任や出張に必要な英語力をTOEICスコアで設定しているところも多いです。

「海外で仕事をしないか?」と声を掛けられることも増えていくでしょう。

仕事の可能性が広がるのは、TOEICで900点を取る大きなメリットと言えます。

TOEIC900点を取るために必要な学習時間


TOEICのスコアを100点上げるためには、200~250時間勉強する必要があると言われています。

仮に現在のTOEICのスコアが700点であれば、900点を突破するためには400~500時間はTOEIC対策として時間を確保する必要があるのです。

900点を取るために必要な学習時間は下記の表を参考にしてください。

必要な学習時間必要な学習時間
850点100~125時間
800点200~250時間
700点400~500時間
600点600~750時間

また3ヶ月(90日)で900点を取るために必要な1日の学習時間は下記の表の通りになります。

現在のスコア1日の学習時間
850点1.1~1.4時間
800点2.2~2.8時間
700点4.4~5.6時間
600点6.7~8.3時間

基本的にTOEICのスコアは、いきなり200点・300点と伸びるものではありません。

現在のスコアが700点であれば、まずは800点を目指すのが良いでしょう。少しずつステップアップしていく方が、モチベーションも維持しやすいです。

1日に確保できる学習時間を考慮し、明確な目標を立て、スケジュールを組んでいきましょう。

□TOEIC900点を取るために知っておきたい勉強法5選

TOEIC900点を取るためには、下記の5つを実践すると良いです。

  1. シャドーイングをする
  2. 単語を1万語覚える
  3. 高校レベルの文法を身に着ける
  4. 苦手なパートを徹底的に対策する
  5. 模擬試験を解きまくる

TOEIC900点となると、ただ学習時間を増やせば良いという訳ではありません。

正しい勉強法を理解し、効率よく学習していく必要があります。

それぞれ順番に見ていきましょう。

①シャドーイングをする


シャドーイングとは、英語の音声を聞き、その音声を真似して発生する練習方法です。

リスニング力の向上に加え、正しい発音やアクセントを身に着けるのにも役立ちます。

まずは1日30分程度を目安にシャドーイングを行いましょう。

毎日1時間続けて練習できるようになるのがベストです。

シャドーイングを行う手順は下記を参考にしてください。

  1. 音声なしでテキストを読む
  2. 音声を聞き込む
  3. テキストを見ながらシャドーイング
  4. テキストを見ずにシャドーイング

②単語を1万語覚える

TOEIC900点を取るためには、必ず単語力を鍛える必要があります。

その数は「約1万語」です。

かなり多いようにも感じますが、単語を覚えていないがために点数を落とすのはもったいないです。

TOEIC対策用の単語帳で学習することはもちろんのこと、文中に知らない単語があったときには、その都度調べるのが良いでしょう。

一つの単語で複数の意味を覚えることが重要になります。

③高校レベルの文法を身に着ける

TOEICを解くために求められる文法は「高校レベル」になります。

高校レベルの文法が理解できており、単語力が身に着いていれば、リーディングパートで解けない問題は基本的にはないはずです。

そのため、文法力に自信がない方は一度高校で使っていた文法書を見返すと良いでしょう。

文法力が鍛えられれば英文を読むスピードも上がるため、必然的にリーディングの点数は伸びていきます。

④苦手なパートを徹底的に対策する

TOEIC900点を目指すとなると、苦手なパートを作ってはいけません。

一つのパートで3~4問程度間違えると、900点以上を取るのは極めて難しいです。

自分が苦手なパートをしっかりと分析し、徹底的に対策を行っていきましょう。

⑤模擬試験を解きまくる

TOEIC900点を取るためには模擬試験を解きまくることも重要です。

特に試験直前は、模擬試験の形式で時間を意識しながら解いていきましょう。

少なくともリスニング45分・リーディング75分のまとまった時間で解くことが大切です。

時間配分を意識して練習していれば、本番で焦ることも減るでしょう。

下記でTOEIC900点を目指す方におすすめの参考書&アプリをご紹介しておりますので、気になる方はぜひご覧ください。

TOEIC 900点を取るためにおすすめの参考書&アプリ


ここからは、「TOEIC 900点を取るためにおすすめの参考書&アプリ」について全部で6つご紹介します。

効率よく勉強できる教材ばかりのため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

① スタディサプリ「パーソナルコーチプラン」

就職・転職で有名な株式会社リクルートが提供している「スタディサプリ」の中で、最も手厚いプランがこちらの「パーソナルコーチプラン」です。

TOEIC学習者1人に対して担当コーチが1人付き、目標達成までをサポートするプランになります。

期間は3ヶ月プランと6ヶ月プランの2種類です。

下記に当てはまる方には必見の教材になります。

  • 独学が得意ではない
  • TOEICの正しい勉強法が知りたい
  • 短期集中でTOEIC対策がしたい
  • 自分の弱点がイマイチ分からない
  • モチベーションを維持できない

公式サイト ⇒ TOEIC® L&R TEST対策もうひとりで頑張らないオンラインで担当コーチが徹底伴走過去最高のスコア実現へ

②TOEIC L&R TEST 900点攻略完全パッケージ

現在のTOEICのスコアが700~800点台の方が、900点台を目指すための1冊です。

スコアアップにつながる攻略法講義から、トレーニング問題・発展問題・総仕上げのフルサイズ模試(200問)までが全てこの1冊に盛り込まれています。

1ユニット20~40分で取り組めるため、忙しい社会人の方にもおすすめです。

③TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6

こちらはTOEICで 900点を目指す方にとって欠かせない問題が多く収録されている参考書です。

900点を狙う「中・上級者」の弱点ポイントがたくさん詰まっています。

「実践力を身に着けたい」「アウトプットする力を高めたい」という方にもピッタリの参考書です。

④キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE990

こちらは2020年に発売されたTOEIC対策用の単語集です。

1回の学習語彙が16語に設定されており、1日最低2分から学習に取り組むことができます。

隙間時間を有効に活用して、いつでもどこでも手軽に学習を行うことが可能です。

⑤TOEIC®テスト文法640問2

TOEICテストの傾向を徹底分析して制作された問題集のアプリになります。

1問1問に丁寧な解説が付いているため、苦手なパートを対策するのに効果的です。

問題は目標とするスコアに応じて出題される仕組みになっています。

⑥mikan


mikanは、無料で利用できる英単語学習アプリです。

TOEICをはじめ検定試験対策など、15のコース別に頻出単語を学習できます。

全ての単語にネイティブの発音が付いているのも大きな特徴です。

通学・通勤中に単語を覚えたいという方には最適なアプリと言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。本記事では、「TOEIC900点の英語力」や「TOEIC900点を取るための学習時間・勉強法」についてご紹介しました。

TOEIC900点は上位約3%に入るスコアです。就職・転職活動時に大きく役立てることができるでしょう。

TOEIC900点を取るためには、高校レベルの文法を身に着け、定期的に模擬試験を解いていくことが大切になります。

ご紹介した参考書&アプリを参考に、今日から効率の良い勉強法でTOEIC対策を行っていきましょう。

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